近年、局地的な集中豪雨、ゲリラ豪雨により特に市街地において浸水被害が多発して大きな社会問題になっております。
雨水貯留槽は、豪雨時の雨水流出を抑制し、浸水被害から国民を守る効果的な方法の一つです。
弊社では都市型洪水対策を目的としてプラスチック製雨水貯留槽の設置工事を行っております。
【ニュープラくんの特徴】
・1段(0.35m)から設置可能で土被り500mmでT-25対応可能 (駐車場下にも設置可能)
※地下水位が高い場所での適用可能性が拡大、施設高の選択肢が豊富 (1段~10段)
・最大埋設深度が3.99mまで対応可能(プラダムくんは2.8mまで)
・ジョイント部材をなくしたことで施工作業性を向上
・従来品から約3kgへと軽量化(プラダムくんは約7kg)
・組立後の実質空隙率95%以上を確保しつつ、水平方向の強度を向上。掘削量、残土量を少なくできト-タルコストを抑制