こちらの案件は、既存の事務所ビルを解体して、駐車場として敷地を有効活用するプロジェクトでした。解体規模は延べ面積960㎡3階建て鉄筋コンクリート造の事務所ビルで、解体工期間は約2ヶ月。こちらの建物は築40年以上たっており、未使用で建物の損傷も出始めていましたので、建物が近隣様にご迷惑をお掛けすることがないか心配をしていました。解体後は駐車場として使用します。
駐車場工事の前にキュービクルからの電線を解体した建物へ固定していたので、新たに電柱を立てて架線し直す工事が必要でした。駐車場工事では出来るだけコストを抑えたいご要望でしたので砕石敷舗装としました。駐車場が出来るまではテナント様が外部に駐車場を借りていたのですが同じ敷地内に駐車場のスペースを確保できたことで大変喜ばれました。”